【カウンセリングとは】
個人がもつ問題や悩みの解決のために、専門的な理論と方法に基づいて
行われる援助のことです。
カウンセラーは、ひとりひとりは独自の存在であるという認識のもとに、
クライエントを尊重し、クライエントが抱えている問題や悩みを深く傾聴します。
※カウンセラー:カウンセリングを行う人
※クライエント:相談者、カウンセリングを受ける人
※このホームページでは、「相談者」という表現にさせていただいています。
【心理療法】
当ルームでは、
「いま ここで」感じることを大切にする
ゲシュタルト・セラピー 関係対話アプローチ
を中心に、非言語の表現にも注目させていただきながら
相談者様に合わせて必要に応じて各種心理療法を
用いながらカウンセリングを行います
○ゲシュタルト・セラピー 関係対話アプローチ
「いま ここで」の感覚と感情を大切にするセラピーです
「いま ここで」とは、過去に影響されない、「いま ここ」のあなたが
こころの中に自然に湧いてくる感情を感じることができること
それは、ありのままの自分です。
ゲシュタルト・セラピー 関係対話アプローチは
人としての関わりを大切にしています。
それは やさしく深みのある関わりで
安心して話せる関係の中で
対話を通して自然に内発的な気づきが生まれてきます。
そして、ありのままの自分を体験したとき、本質的な変容が起きます
ときには質問を交じえ、確認もさせていただきながら
違ったときには別の角度から再度アクセスをさせていただき対話を続け
あなた(クライエント)と私(カウンセラー)の協働で
あなたの真のお気持ちに少しずつ近づいていきます
生きづらさを感じておられることや葛藤が起きていることの
お話のときには、こころが揺れるときがあります。
そのときは決して無理をせず、「しんどい」「話したくない」
「ふれられたくない」そのお気持ちに寄り添います
過去に逆のぼるよりも、ご自分の中に降りていくイメージです
そのときには、ご自分のこころの奥深くにしまいこんだ
未完了な感情(こころの傷)が見えてくることがあります。
長年こころの奥深いところにおいて蓋をしてきたその感情の中に身を置いてその感情を味わいつくしたとき
「いま ここ」のあなたが、あなたを含む世界とさらに創造的な関わりをしていくときであるかもしれません
そして、ご自分でご自分の人生をデザインしていくとき、大切になることが
「ご自分で選択すること」であると思っています
〇来談者中心療法
来談者中心療法(パーソンセンタードセラピー)はアメリカの臨床心理学者
カール・ロジャースによって創始されました。
傾聴を重視し、クライエントの問題に対して定型的なパッケージを準備する
のではなく、ひとりひとりのクライエントの独自のステップに沿って
カウンセリングを展開していく、という特色があります。
カウンセリングの技法は300以上あると言われていますが、
あらゆるカウンセリング実践にとって、来談者中心療法は共通の重要な
価値を持っています。
傾聴・受容・共感をベースに、ゆっくりと、しっかりお話をうかがっていきます。
〇絵画診断と絵画療法
何気なく描く絵に、心の奥底にある気持ちが表れたりすることがあります。
それは、心の中の本当の気持ちだったり、家族関係、健康状態や家族への想いなどです。
子どもは特に、自分の想いをうまく伝えられなかったり、
言わない方がいい、と思っていたりすることがあります。
また、本人が気づいていないこと、意識していなかったことが絵に表れることがあります。
当ルームでは、絵画診断で、描かれた絵の色彩やシンボルなどから
絵で語られたお心の様相やその他の状態を読み取り
カウンセリングの一つの参考にさせていただきます。
また、絵を描くこと自体が癒しにつながったり、情緒の安定になったり
ストレス解消につながったりすることもあります。
絵画療法としても取り入れています。
〇芸術療法フラワーセラピー
古来から、花には人を癒す力があると言われてきました。
『病気のお見舞いに花を贈る』ことは、ごく自然な感覚として人々の中にあります。
それは、花を見て癒されてほしい、少しでも元気づけたい、という贈る人の
気持ちを託す存在として花がふさわしいと感じているからです。
日本でも神楽の儀式のときなどに、神様と交信する際に花を飾ってきたり、
気持ちを伝えるメッセンジャーとして花はプレゼントされてきました。
お花には人を優しく癒す、そんな力があります。
芸術療法フラワーセラピーは、個々の花が持つ癒しのパワーと色彩心理を融合させたもので、
心理状態に合わせた花を生けたり、飾ることでストレスケアや感覚の解放をサポートするものです。
花という自然のものにふれることで、五感が刺激され、こころが豊かになります。
表現力など、潜在的な力がひきだされることもあります。
お話をうかがい、おこころや状態に合ったお花をご用意させていただきます。
フラワーアレンジメントを創り、心と身体をリラックスさせ、自由な心で
静かで優しい時間をお過ごしいただきます。
【当ルームの特色】
〇感じやすくてお悩みの方のこころのケア
「感じ過ぎる」と思われることでお困りであったり、お悩みであったりしませんか。
下記のことに思いあたるあなたは、感受性豊かな「繊細さん」かもしれません。
○人がたくさんいる場所、騒がしい場所など、刺激の多いところでは疲れきってしまうことがある
○人から言われた言葉などが気になり「もしかしたら嫌われているのではないか」と思ってしまったり不安で押しつぶされそうになったりしてしまう
○一つ一つを丁寧に行うのは得意だけど、適当にこなすことができず、締め切りに間に合わなくなったり、周りから「仕事が遅い」と言われたりしてしまう
○音や味やにおいに敏感である。
身体も敏感で、薬の副作用がでやすい
などです。
私自身が感じやすいタイプで、これまで「敏感に感じてしまって…」
と悩んだり、実際にメンタル不調に陥ることもありました。
もう少し楽にに生きられないかな、と自分なりに調べたり、
カウンセリングを受けてきた中で、実際に楽になれたり、
こうしてみるといいのかな、と思ったりしたこと
などを書いてみます。
繊細なタイプでも、どんなことに感じやすいのか、
五感ではどこが優位に働くのか、人の数だけ違いがあります。
このブログは、「繊細で困った」「繊細で苦労した」ところから、
繊細さを活かそうとして歩んで行った一例として読んでいただき、
もし「もう少しお話してみたい」と思われましたら
是非roomへお話にいらしてください。
ご自分の繊細さをまず見つめてみましょう。
そして繊細さをどうとらえていくか、ご一緒に考えてみましょう。
ご自分が一番ご自分らしく歩める方法を探すお手伝いをさせていただきます。
5人に1人が繊細な人
アメリカの臨床深層心理学者のエレイン・アローン博士の研究により
人には20%(5人に1人)の割合で、生まれながらにして刺激に敏感で
とても繊細な気質を持つ人がいることがわかりました。
エレイン・アローン博士は、このような繊細な特性を持つ人を
「Highly Sensitve Person」(人一倍繊細な人)と呼び
その頭文字をとって、HSPと名付けました。
HSPは繊細な気質を持って生まれ、子ども時代からこの気質で歩みます。
繊細な気質を持つ子どものことは「Highly Sensitive Child」
頭文字をとってHSCと呼びます。
また、繊細な気質の中でも、刺激を追い求める繊細な人もいて、
「High Sensational Seeking」の頭文字をとって
HSS型HSPと呼ばれます。
HSPの方がしんどくなってしまうとき
生きづらさにつながる「しんどさを感じること」などを
一部ではありますが、まとめてみました。
○相手はそこまで傷つくと思っていないかもしれませんが
何気なく発せられたひと言に深く傷つくときがあります。
そして、その言葉は自分の中で尾を引いてしまうのです。
また、逆に、HSPの人は人と話すとき、考えて言葉を
慎重に選ぶため、人と話をするのが好きでも、妙に気疲れ
するときがあります。
○機嫌の悪い人が同じ空間にいると、ピリピリとした空気を感じて
こころも身体もキューっと委縮してしまいます。
人が怒られているときも、自分が怒られているように感じてしまう
こともあり、怒られている人以上にダメージを受けることもあります。
人の気持ちに振り回されやすいです。
○感じる力が強く、半自動的に周囲の刺激をキャッチしてしまうため
刺激の強い人混みや、情報に溢れたデジタル機器、街の中にある
ネオンの光や漂うにおい、流れている音など、人が気にならないときも
気になるときがあり、1日の疲れがでる夕方以降、余力が残らない
ぐらいグッタリ疲労していることがあります。
○「自分のこの感覚は人から理解されない。わかり合えない」と感じたとき、
さびしさや孤独感を感じることがあります。
繊細さは実は強みであると思えると
「ストレスを溜め込みやすい」「疲れやすい」「どうして人と違うのかな…」と、欠点だと思っていたところは実は強みと考えられるかもしれない。
こう思えるようになったことでだいぶ楽になりましたが
こう考えられるようになるまでに時間がかかりました。
最近でこそ、「HSP」「HSC」タイプの人がいる、と認知が進んできて
いますが、以前は「過敏な人」「過剰に反応する人」など、
マイナスイメージで捉えられることも多かったです。
本を読んだり、カウンセリングを受けたりしてくる中で
「繊細さ」は実はいい資質かもしれない、と思ったところを書いてみますね。
考え過ぎる → 思慮深い
神経質 → 心づかいが細やか
傷つきやすい → 感受性が豊か
八方美人 → バランス感覚がある
臆病 → リスクマネジメント力がある
おとなしい → 内に秘めたる情熱があるかも
こう考えてみると、素敵な資質だと思いませんか。
アローン博士によると繊細な人には「DOES」と名付けた4つの特性があるといいます。
○深く考える力を持つ … D(Depth)
洞察力が深い
細かなことにも目を向けられる
本質的なところで考えることができる
○過剰に刺激を受けやすい … O(Overstimulation)
いい刺激にも、そうでない刺激にも、過剰に反応する
情報処理量が膨大で、脳が疲労し、疲れを感じやすい
一人の時間や静かな時間が必要
○感受性豊かで共感力が高い … E(Emotional & Empathy)
周りの人が何を考え、何をしてほしいか、察することができる
困っている人を放っておけない
相談に乗ったり、寄り添ったりする
チームではいい潤滑油になる
○些細なことも敏感に察知する … S(Subtlety)
五感が敏感に働き、第六感が当たることがある
第六感が働くため、よく物事の本質を見抜く
いい予感、イヤな予感もよく当たる
物事のちょっとした変化に気づくことができる
繊細な人が元気に過ごせるには
繊細な人が元気に過ごせるには
「自分のまま」で、「繊細さを活かす」こと、と思いました。
身長の高い・低いを直すことができないように
繊細さは脳の構造から来ているものですので
「直そう」、とか「気にしなくしてみる」とすることよりも
「感じる力や感じたことを大切にしてみよう」
「直感を大事にしてみよう」
「自分の本音、こころの声を大事にしてみよう」
こういう風に考えて行くと、生きやすくなると思いました。
いろいろなタイプの繊細さんがいます。
あなたはどんな「繊細さん」ですか。
この続きは、是非カウンセリングルームYuuでお話しましょう。
〇グリーフ・ケア
かけがえのない大切な人やものを失くしたときに、悲しみ・苦しみ・寂しさ・
不安・自責の念・空虚感・孤独感・怒り、など
いろいろな感情が湧き起こります。
グリーフケアは、深い悲しみなどの感情を抱えた方へのこころのケアです。
喪失に対する反応は、お身体、認知、行動などにも表れます。
これらの反応は自然な反応です。
何を喪失したことによるグリーフ(深い悲しみ)なのか、お一人おひとり違います。グリーフは個別のことと思っています。
相談者様のご状況・お気持ちに寄り添わせていただきます。 大切なペットとのお別れにも同様のグリーフが起きることがわかっています。
ペットロスのグリーフケアも重要と考えています。
〇色えんぴつセラピー
カウンセリングやフラワーセラピーの一助として
色えんぴつセラピーを取り入れています。
9つの窓を、お好きな色や塗ってみたい色で塗るだけで
言葉では表現できない無意識の想いなどが表れてくることがあります。
小さな〇(まる)を色えんぴつで塗るだけ♡
お気軽に行っていただけます。

